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2年ぶりの旭川での天城流ワークショップでした


「ここが硬いと流行感染症にかかりやすいんだぞ」

お腹のある部位を押しながら、参加者さんにもお腹の硬さチェックを促すところからスタート。

痛さや硬さを体感してもらってから、左の太ももの「ココをこうやってほぐしてみて」とうながし、その後にもう一度初めに痛かったお腹の部位を押すように、と。

「痛くなくなった人、手〜あげて」の先生の掛け声に、ほぼほぼ皆さん、手を挙げてる😆

お腹が硬いのに太ももをほぐして、何でお腹の痛みが和らぐの?
と、不思議顔。(笑)





天城流『痛みの取り方』ワークショップ。
たくさんの方のご協力をいただきまして、無事にワークショップを終了することができました!

旭川市以外にも、美幌町、士別市、深川市、美唄市、美瑛町、剣淵町など遠い街からのご参加もいただきまして、心より感謝申し上げます。





『痛い部分は、実はいちばん具合の良い部位であり、身体からのサインとして痛みで知らせてくれている。』

錬堂先生のこの言葉に「へ?」と不思議な思いを持ちながらスタートされたご様子の皆さん。

膝、首、肩、腰。
1箇所ずつ、痛みの原因を習い、自分の手で自分をケアし、だんだんラクになっていく体験。

WS終了の時の皆様の明るい表情は、本当に嬉しかったです😊

『自分の身体は、自分で守る』

ますます御自愛くださいませ💕