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歌のためなら(笑)


出張週間、実家で過ごす3日目。

今日は午後から母親、夜は父の施術デー。

午前のうちにやっておかなければならないことが。。。



ゴスペルはオンライン練習となってるので、自主練課題がディレクターから出てました。

課題曲をアプリを使ってスマホ自撮りをして、指定日の5/19正午までに提出する、というもの。



これを午前のうちにやっておかないと施術の後はきっと疲れ果てて歌えないはず。

かなりパワフルに歌うタイミングの難しい曲。

朝起きて5時間は声が出ないと言われているので、11時頃なら歌えるかな〜とトライしてみる。

3回歌ったけど、インナーマッスルがうまくつかえてないなぁ💦



それならば!と、実家の裏にある小高い丘?小山?

津波対策で緊急時の避難経路として作られた急な坂道を、20分間で3往復。

けっこう太ももにきたからインナーマッスルに効いていたらいいんだけど、、、。



歌ってみると、声の伸びや拡がりを感じる💕

発音やダイナミクスはテクニックが足りてないけど、苦しげにアップアップしてる声じゃないね!

やったーっ💕



写真は、小山に上り降りしてる時に咲いていた花たち🌸

人の暮らしは、コロナ禍でいろんな制限があるけれど、

自然は、自然なリズムの中で淡々と「生命」を奏でているね。

寒ければ成長を遅らせて、暖かければグーンと伸びる。

一雨ごとに緑を濃くし、季節に進みに自然に対応している。



人も環境にストレスなく生活を合わせる智慧を発動させるべきね。

困難不便も、どう捉えたら「楽しさ」や「成長」に繋がるか、っていう智慧。



「このコロナ禍にあっちこっちに行くの、怖くないの?

 あんたは、気楽だね〜😅」



という母の呆れてる顔と言葉も、

柔軟に対応する心がけを「褒められたっ」って思っておこう〜💕