稲の苗を作る「種もみ植え」作業は、冬に間に鈍った身体にはかなりキツいものと、むかし手伝わされた者として思っちゃう💦
そのもみまき。
土が詰められ大事な籾を植えた重い苗箱を、機械に合わせた作業で一日中同じ方向に動かし続ける作業をしてきたという父。
「こんなに腰が痛くなったのは初めてだわ。
ちょうど幸子が来てくれてて良かった。」
といそいそを施術ベッドに横たわる父。(笑)
腰痛もいろんなパターンがあるけれど、今回の痛みの原因部位は、
「胸の筋肉」の滞りと、
「足の外くるぶし下の細い筋に滞りから。
解していても、父も想像以上の痛みだったようでびっくりしてた😅
ちょっとだけ我慢してもらってスジがやわらいだのを確認してから、
「お父さん、痛かった動きをしてみて!
ラクになってると思うんだけど。」と促す。
恐る恐る動かす父。
「あれ?痛いのだいぶ良い感じだわー」
そして、ちょっとストレッチすると、ほぼほぼ痛みは抜けたらしい!
良かったわ💕
そういえば、こっちの腕で重いもの持ったもんなぁ。
と心当たりと結び付いたらしい😊
火のないところに煙は立たず。
原因があるから、繋がりの先に痛みが出るのよ♪
今年も美味しいお米をもらえるの、期待してるね😆