8月26日に、北海道最高峰の大雪山系「旭岳」に登山してきました!
今年は、かつて「いつかやろう!」と思ったことを「リアルに挑戦するぞ!」という感覚あり。
旭岳登山もそのひとつ。
北海道の山は夏が短いので、この日にチャレンジしましたよ~♪
昨年急逝した天城流仲間が、いつもにこにこといろんな挑戦をしていた姿を思い出しながら、一歩一歩足を進めました(*^^*)
さすが最高峰。
5合目まではロープウェイでそこからの登山でしたが、まじキッツイ(◎_◎;)
先が見えなくてもゴールを信じ、一歩ずつ進めばゴールに近づくこと。
人生も一緒だなぁ~なんて思いながら、平均より30分遅れの片道2時間半で頂上到着。\(^o^)/
「先が見えない」は、頂上が雲?ガス?の中で見えてなかったのです(笑)
お結びを食べながら少し待っていたら、風がサーっと吹いてきた。
ほんの数分。
標高2291mのきれいな山頂の景色を拝めました\(^o^)/
下山中。
急な下り道でつま先が靴の先にずれてしまい、「指先が当たって痛いなぁ~」と思うや否や、思わぬ転倒で捻挫。( ゚Д゚)
立とうと足をつくと、捻った部位がめっちゃ痛くて足がつけないという大ピンチ。
登山道8合目にはタクシーも救急車も呼べないから、できることをしてみる。
まず持参していたペパーミント精油を塗り、炎症を冷却。
それから自分で足にレイキヒーリング。
これまで自己ヒーリングしても感じたことない強いヒビキ。
うわっヤバッ。
かなり痛めちゃったな~と頭をよぎる。
淡々とヒーリング。
滔々と流れこんでくるレイキ波動。
「治れ!」とか念が混ざらないようにだけ、ひたすらレイキする。
この、「念を混ぜない」で「クリアなレイキの通路」になることがコツですよ~!
非常事態に使う時こそ、慌てずにレイキの媒体になりましょう♪
4~5分間レイキすると、垂直になら足をつけても痛みを感じない!
足首が斜めになると痛いけど、さっきよりは立てるだけぜんぜんマシ♡
そこからは自分に遠隔ヒーリングをしながら下山。
山道が急なので垂直につける場所はほとんどないので、足首が斜めになりまくり(◎_◎;)。
めっちゃ痛いけど、レイキもガンガン流れてくるのを実感できてるので「大丈夫」と思えたことに感謝。
きっとレイキのおかげ。
大量にアドレナリンとかが出まくってくれたに違いない。
悲観的な気持ちもわかずに痛いながらも足を進めることができて、何とか無事に帰ってくることができました\(^o^)/
ころんだ場所は道幅も狭く、変なこけ方をしてたら尾根から滑落しても不思議じゃないので、「ほんと護られたなぁ、生かされたなぁ」と震えるほど感謝でした。
無事に帰った来れたからには、
「転んでもただでは起きない」精神を大発揮!
●捻挫個所がどんなふうに治っていくか体感観察。
●捻挫をかばう生活でできる身体の滞りを観察&天城流ケアでの変化体験
●捻挫の痛みに精油および精油配合製品を使用して、からだへの精油の働き方を観察
これからのお仕事にも活かせることありそう!
●登山靴の履き方を動画で勉強。
⇒先のほうをきつめに縛って足がずれないように履く。今回はそれが甘くて猛反省。
●捻挫の時に靴を履いたままひもで縛って足首を保護する応急処置も動画で勉強した。
⇒次回は持ち物に紐も必須だな。
また天空のきれいな景色を見に行きたい♪
⇒こりない人だなぁ。笑
( *´艸`)
足が治るころには雪の便りが届きそうなシーズン。
治ったらまた一からコツコツと、体力作りから再スタートです。
亡き天城流仲間の背中から学んだ「人生の歩みかた」。
生きてるうちに楽しめること
生きているからこそのお楽しみ。
次のお楽しみは「カヌー」✨
もう知り合いのネイチャーガイドさんに詳細を聞いてて、今年に体験できるのかどうかは、けがの治り方次第だわね~✨
貪欲に、安全をまもりながら。
これからも美しい地球ライフを味わいます(*^▽^*)