【天城流・免疫システムが正常に働く身体に整える】その4
免疫が落ちている時の自覚症状は、
●唾液の分泌が悪い
●お腹が硬い
●体温顔36.2度以下
●側頭部を押すと痛みがある
という状態の時。
(杉本錬堂著 天城流湯治法エクササイズ2
112ページ 免疫について より引用)
お腹が硬くなって萎縮すると、血液・リンパの流れが悪くなり体温が落ちます。
お腹が硬くなるのは咀嚼不足からなので、まずは咀嚼を意識して、丁寧に食事しましょう😊
硬くなったしまったお腹を直接「腸揉み」すると、硬さから痛みを感じることが多いです。
ストレスなく内臓を柔らかくほぐすために、2回に分けてイラスト紹介します。
1回目は、背骨やお腹を支える靭帯に刺激を入れて和らげることをお伝えします。
このポイントに上手く刺激が入ると、お腹の柔らかさや、仰向けに寝た時の背中のラクさを実感いただけます。
この状態にしてから、内蔵をゆるめていくと揉むことでお腹にかかるストレスがとても少ないです。
お腹を和らげる方法は明日に続く〜♪
なかなか自分の骨を触ることは少ないかと思いますので、この機会に自分の「骨のフチ」を触って楽しんでください♪
#天城流湯治法
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