写真は、娘の結婚式の時の飾りつけの中の一つ♪
寄り添う鳥ちゃん、かわいい( *´艸`)
2016年10月。
大阪の枚岡神社での天城流イベントで、初めてお会いした鈴木七沖さん。
当時はサンマーク出版の編集長だった七沖さん。
神社の境内で爽やかに話しかけてくださった時の彼の澄んだ瞳の色。
とても印象深くて、いまだに忘れられません(^^)
Facebookで繋がっていただいていて、新たな道を進み始められてからも、いつも楽しみに投稿を拝見しています。
その七沖さんが編集に関わった本『妻が願った最期の「七日間」』
その本がNHKに取り上げられるとのことで、楽しみに拝見しました。
七沖さんも出演されてましたよ♪
「ストーリーズ」というドキュメンタリー。
癌の闘病をしながらだんな様と交わした交換日記や彼女の日記。
その中の一篇の詩。
もし、神様が七日間の元気な時間をくれたなら、やってみたいこと……
たわいもない日常を愛おしむこと。
私だったら最期の七日間をどう過ごしたいだろう?
そんなことを考えてしまいました。
やはり、日々、いちにちいちにちを丁寧に丁寧に、感謝で過ごすこと。
これはレイキに繋がるなぁ。
そんなことも思いながら。
そして。
最後の時に愛するパートナーがそばにいてくれた嬉しいと私は思うのか?
それとも彼を遺していく心配や申し訳なさ、寂しさに苦しむのか?
そんなことも、思ってしまいました。
天に還るその時に、自分の周りがどんなシチュエーションになっているのかわからないけど、今できることは、やはりレイキの生き方。
淡々と、丁寧に。
感謝をもって、誠実に。
いま、ここを生きること。