· 

ブレスコントロールとレイキ

Good Soup Musicでボイトレを始めて、22カ月。

息が続かない。

音がぶれる。
響きが弱い。
音量がない。

ただ歌って居れば幸せだと、混声合唱時代やゴスペルを始めたころは思ってたのに、

徐々に、歌う時にこれらが気になるようになってきてました。


そんな折に、ボイストレーニングクラスが始まり、かねがね悩みだったこれらが

「ボイストレーニングで解決するのか」と、

「天城流湯治法によるからだの柔軟性がボイストレーニングにどう影響するか」

の実験も兼ねて習い始めました(^^)


講師の真菜さんのおかげで,音のぶれや音量の悩みは かなり解決しつつあります。
響きも、始めたころに比べたらかなり良くなってます。

「息が続かない」も、天城流でほぐすと多少の改善がありました。

が、身体ほぐしをしても、最後は「ブレスコントロール」ができるようにならないと、「息」も「響き」もこれ以上どうにもならない、そう感じたんです。

で、心肺機能のアップと腹筋などを使いこなせるようになったら嬉しいなぁ~、という思いからランを始めました。

ブレスコントロースで苦手なのが、「息を吐ききること」
全部吐ききるのが、とても怖いのです。

昨日のボイトレでも、息を吐ききらないと次に吸う息をちゃんと吸えない。そして響きが出ないことを実感。

「怖がらないで、息を吐ききってみる体験をしてみて。
実は自分もその悩みがあったけど、乗り越えたらすごく変わったのよ!」

そう真菜さんは励ましてくれました。

次の日の今日。
現代レイキセミナーの講習でテキストを読んでいて、ふと「話しているときも息を吐ききったら、しゃべりやすいのかな?」と思い立ち、やってみたのです。

文をしゃべり終わるところまで息をだしきる。
すると、次の文を読み上げる時の声の響きが格段にいいことに氣づきました。

あ~、やっぱり響きは息とこんなに関係するのね~。

 


息を吐ききる訓練、必須だわ(*_*;
ちゃんと吐ききれるようになったら、歌だけじゃなく、セミナーでもよい影響を出せるようになれそう。

ランとか、発声練習のブレスとか、テキストの読み上げとか。
いろんなシーンで「息を吐ききる」を、意識し続けてみよう~っと( *´艸`)

 


「吐ききること=手離すこと=執着しないこと」 →レイキに繋がる! ♡♡♡