先日。
お客様で「首の痛み」で悩まれている方がご来店。
首の痛みは、手首、乳首（乳輪)、足首に原因のある事が多いので、説明しながらほぐしてみましたが、本人の申告ほど張りも無いし、そんなには痛みが軽減せず。
よくよく「こうやると痛いの」という動きを確認すると、「寝違え」の時に痛みが出る角度。
お話を聞きながら確認すると、細くて小柄な体型のそのお客様には合っていない高さの健康用具を体に当ててお昼寝してしまったらしく、その時に寝違えた可能性濃厚。
対応部位の、肩甲骨の端っこ。
ほぐすとかなり痛みを強く感じるそう。
「まさか、アレで寝違えるなんて、思ってもみませんでした」
そうおっしゃるお客様。
身体をほぐすために使われるのはもんだいないと思うけど、そのまま寝るにはその半円形の枕状の器具は、高さが体型に合ってなさげ。
上手に使えるタイミングで健康に活かしてくださいね〜。
こちらは、今回のお客様に合ったほぐし部位。
次は、昨年に師匠が「Facebook」で公開した写真です。
ご参考しながらほぐしてみてくださいね♪
上記のポイントを、骨からはがすようにゆるめると、「寝違え」の首の痛みはかなり緩和すると思います。
自分でやってわからない時は、「天城流セルフケアレッスン」で場所とコツをお伝えすることもできます。
また、当店のオリジナル整体「心躰調律」でほぐしゆるめることも可能です。
ぜひ、天城流湯治法で、体も心も気持ち良い日々をお過ごしください(^-^)
